オススメ!?犬の不妊去勢手術に一緒に頼んでおきたい処置とは?

こんにちは~獣医師のanicoです♪

 

子犬を飼い始めると考え出すのが、

不妊・去勢のことではないでしょうか?

 

今回は、そんな不妊去勢手術時に一緒にしておくとあとあと楽になる、ある処置についてお話させていただきますね^^

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手術時一緒にお願いしたい処置とは?

ずばり、

爪切りです!

 

は?

ナニイッテンノ?

 

と思われた方はちょっと待ってください!

もちろんまだ説明が続きます!笑

 

爪切りは、犬を飼われている方なら頻度は違えど必ずしてあげないといけないケアになります。

爪の伸びすぎでトラブルを起こし、動物病院に連れてこられる子も珍しくはありません。

(こちらに実際に病院に来た犬の症例を載せています↓)

犬の爪、切ってる?切ってない?放っとくとどうなるの?

 

犬の爪は伸びてくると、中の血管と神経まで一緒に伸びてしまうんです。そして伸びた血管に合わせて爪切りをしていると、爪は長いんだけどもうこれ以上は切れない…という事態になってしまいます。

 

さて、そこで手術時の爪切りです!

通常の処置とどう違うの?

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通常と違う点は、

爪の根元から切る

というところです。

 

皮膚がかぶさっている手前のギリギリのところですね。

ここを切ってしまえば、血管も一旦ここまで短くなるので、この後の爪切りがとても楽になります。飼い主さんも切りやすくなるし、今後の負担が減りますね^^

 

痛いんじゃない?と思うでしょうが、手術中は麻酔も効いているし痛みの管理もされているので、手術時こそチャンスなんです!

というか、爪切りのためだけに麻酔をすることを思えば、この「ついで」の時こそやってあげたい処置ですね。

 

あ、家では絶対できませんよ!ここまで短くすると血が吹き出る(と書くと派手なんですが量はそれほどでもないです)ので、麻酔と鎮痛なしではムリです。

手術時なら痛みの管理や止血もちゃんとできますし、麻酔から起きても特に手足を気にする様子もなく普通に歩いているので安心してくださいね^^(ただし数日はお散歩控えめにね)

不妊去勢手術時しかできないの?

そんなことないですよ!

処置自体はそこまで体に負担になるようなものではないので、基本的に麻酔をかける手術の時は一緒にできます。

 

ただ、犬を飼い始めると、もし繁殖を望んでない場合は病気のことや発情期のことを考えて不妊去勢手術を選択される飼い主さんは多いですよね。

 

不妊去勢手術は病気ではないけれど、比較的する機会が多い手術であり、さらに犬が健康な状態の時にするものなので、タイミングとしてはベストということです^^

まとめ

関連記事:犬の爪が肉球に食い込んでる!パッドに刺さった爪を抜く方法

全身麻酔をかけるような手術の場合は、その時ついでにできる処置を一緒に頼んでおくと、後々楽なことも多いです。

絶対やった方が良い!とまでは全然言いませんし、お家でケアがちゃんとできるようでしたらそのままでもまったく問題ありません。

ただ根元までの爪切りは麻酔なしではできない処置なので、もしご希望があれば「ついでに」頼んでおくのもいいかもしれませんね^^

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