犬が『熱中症』かもと思ったら?すぐにすべき安全な対処法と応急処置

犬の熱中症対策

「仕事から帰ってきたら、ペットの犬がグッタリしてる!!」

※先を読む時間も惜しいほどでしたら、とりあえずココだけやってください!

  1. 肉球や耳、内またを触って熱があるかを確認(熱中症の場合は体温が上がってます)
  2. 常温の水を頭や体にかけて、とりあえず体を冷やす
  3. 動物病院に熱中症の犬をこれから連れていくと電話する
  4. 濡れた体をうちわであおいだり、タオルでくるんだアイスノンを首、脇の下、内またにあてて冷やしながら病院に連れて行く。とにかくゆるやかに冷やし続ける!

 

さて、夏場になると増えてくるのが、この犬の熱中症

 

室内でも起こることが多いこの熱中症ですが、次のような症状が現れていたら、すぐに応急処置をして病院に連れて行ってください!

 

  • 呼吸がいつもより浅くて早い
  • 口をあけっぱなしでハアハアしてる
  • 熱が高い(40℃以上)
  • ぐったりしてる
  • 嘔吐や痙攣が見られる

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犬犬が熱中症になった時の対処法(応急処置)

熱中症の対処法

「犬が熱中症かも!?」という状態になった時は、以下の手順で処置をしていってください。

本当に熱中症かを確認する

熱中症でぐったりしている場合、必ず体温がかなり上がっています。熱中症の対策はまず熱を下げることが第一ではあるんですが、【本当に熱中症なのか?】というところをまず最初に簡単に確認してください。

 

何となくでもいいので、耳、肉球、おなか側の足の付け根などを触ってみて、いつもより熱いかどうかを確認してください。

体温計がある場合は、嫌がらなければ犬のおしりから直腸温度を測ってみてください。犬種にもよりますが、大体39.5~40℃以上あれば熱があるということですが、触った感じ体がいつもより熱いと感じれば、状況とあわせてとりあえず熱中症と判断してしまっていいです。

 

また、熱がない場合でぐったりしている時はこの先の方法では対処せず、そのまますぐに動物病院に連絡し、連れて行ってください。異物を飲み込んでいたり、中毒など、他の可能性が考えられます。

体を冷やす(熱を下げる)

熱中症の対処法

熱がある場合は、すぐに熱を下げる処置に入ります。高熱が続けば続くほど体に与えるダメージは大きくなってくるので、まずは次のようにして早く体を冷やしてあげましょう。

  • 意識があれば水を飲ませる
  • 外であれば、日陰や屋内など涼しい場所に移動する
  • エアコンをつける
  • ぬらしたバスタオルで体をくるむ(もしくはシャワーヘッドなどを使って体に優しく水をかける)
  • 扇風機やドライヤーの冷風で、濡れた体に風をあてる(気化熱を利用して体を冷やす)
  • 首・わきの下・内また(足の付け根)に、タオルでくるんだ保冷材や冷たいぬれタオルをあてる(もしくは断続的に水をかける)

ここで注意してもらいたいのが、以下の2点になります。

 

まず1つ目が、

身体を氷水につけるなどは、逆効果になってしまう可能性があるので避ける
極端に体を冷やしてしまうと、逆に血管を収縮させてしまい、熱を下げることができなくなってしまいます。
水をかける場合は冷水や氷水は避け、ぬるめの水を使ってください。
 
2つ目は、
 体温を下げ過ぎないようにする
熱中症でぐったりと弱った体では、体温調節がうまくできません。冷やし過ぎて体温が下がり過ぎないようにこまめに様子を見ながら(できれば体温計で体温チェックをしながら)冷やしてあげてください。
 

犬応急処置をした後 

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ぐったりとした犬に応急処置をしたあとは、そのまま体を冷やしながら病院に連れて行ってあげてください。

 

一見家で症状が回復したように見えてもあとで症状が進んでしまうこともあるので、『何もなければそれでいい!でも念のために』という気持ちで、必ず受診させてあげてくださいね!犬もあなたも安心できるはずです^^

犬まとめ

まとめ

関連記事:【必見】獣医師に聞くべき5つの効果的な質問

犬が熱中症にかかったら、

 

  1. 熱を確認
  2. 体を冷やす
  3. 冷やしながら病院に連れて行く

 

の順番で応急処置をしてあげてくださいね!

まずはとにかく冷やす!ことが大事です。できる限り早く熱を下げてあげましょう^^

 

お読みいただきありがとうございました!

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