資産家『紀州のドンファン』愛犬イブの死因は?司法解剖の結果は?

ミニチュアダックスフント

『紀州のドンファン』こと資産家の野崎幸助氏が死亡したことにより、毎日のようにテレビで報道がされてます。

 

そしてその死に関連して、先週異例ともいえる愛犬の遺体の掘り起こし作業が行われました。

 

この愛犬の遺体から、一体何が新たに判明したのでしょうか?

スポンサーリンク

愛犬イブは何歳?犬種は?

野崎氏の愛犬はミニチュアダックスフントのメス、名前はイブ。年は16歳でした。

 

ダックスの16歳といえば立派な高齢犬で、人間にすると80歳以上のおばあちゃんということになります。

 

いつも野崎氏に抱っこされたり、降りてる時もずっと後をついて回ったりで、まさに『愛犬』として愛情をいっぱい受けて幸せに暮らしていたようです。

イブの死因は?

そんなイブが亡くなったのは先月5月6日の夜中。

 

夜急に具合が悪くなったけど、夜中なので空いている動物病院が近く(和歌山県)にない。

 

仕方がないので、夜中に大阪の夜間もやっている動物の救急病院に高速を使い連れて行ったそうですが、そこで言われた言葉が

 

「老衰ですね。手の施しようがありません」

 

 

確かに人間にすると80歳以上のおばあちゃん。

16歳以上のダックスなので、ありえない話ではないですが、ちょっと状況がおかしかったようなんです。

 

 

その時の状況を野崎さんの知人の方が証言されてましたが、その言葉が、

 

「野崎さんの腕や胸に傷が残るくらいもがき苦しみながら急死したようです」

 

 

もがき苦しみながら、老衰で死ぬ…

 

 

かなり違和感がありますよね。

 

動物病院の先生のいうところの死因は『老衰』

 

でも、野崎氏も混乱されていたと思いますし、そこのところの状況をあまり詳しく話せていなかったのかもしれませんね。

 

 

ただ、一獣医師としては、外傷がないのにいきなり「もがき苦しむ」状態というのは体の「中」で何らかの異常が起きていたとみていいんじゃないかなと思います。

特に普段健康で、さらに動物病院で健康診断を受けていた場合なんかは、いきなりどうこうなるような事態になるというのは可能性としては低いです。

 

 

また、野崎さんも「変なものを食べさせたんじゃないか」とお手伝いさんを叱っていたということなので、やはり彼もイブちゃんが事前に何かを摂取したと疑われていたようです。

掘り返した犬の遺体でも検査できる?

スポンサーリンク

今回剖検に出されたのは「掘り起こされた約1か月前の犬の遺体」です。

 

どれだけ状態が進んでいたかは定かではありませんが、幸いにも

 

  • 土葬(焼いていない)
  • 時期は5月でそれほど暑くない

 

ということから、まだ白骨化はしていないものと思われます。

 

また、6日に亡くなり8日に葬儀、12日に庭に埋葬したということなので、野崎さんはイブにエンバーミング(遺体の保存処理)をしていた可能性も考えられます。

 

以上のことから、検査はまだまだ可能だと思われます。

犬の司法解剖の期間はどのくらいかかる?今回の結果は?

では、「老衰」という死因をくつがえすような他の死因を見つけるためには、どのくらい時間がかかるのでしょうか?

 

例えば今回のように野崎氏の死因と同じ物質だけに絞るなら、その物質の有無だけなら数日で判明するでしょう。

(胃の内容物や口周りに付着したものなどを中心に検査したりして)

 

ただ、他のいろいろな物質との関連も調べていくようだと、おそらく発表までに数週間はかかるとみられます。

(一般的に、動物病院から専門機関に検査依頼をしたとしても同じくらいかかるものです。またそれなりに費用もかかります)

資産家の愛犬を司法解剖?一般人でもペットの死因解明を頼める?費用は?
『紀州のドンファン』こと野崎幸助さんの死について、巷ではその事件の解明に期待が寄せられていることがあります。 それは、愛犬イブの司法解剖。 「え、犬も司法解剖するの!?
2018-06-09 12:48

今回の剖検の結果はまだ発表されていませんが、判明次第また更新していきます。

 

6月16日追記です↓

ミニチュアダックスフント
愛犬イブの死因は?紀州のドン・ファンと同じ成分は検出されず?
愛犬イブが土から掘り起こされたのが、5月6日の死亡から約1ヶ月経った6月7日。 一部では先週すでに結果が出たとの報道がされていましたが、6月22日に新たに報道された内容には誰
2018-06-16 15:04

今後の行方は?

もしイブちゃんから野崎さんの死因と同じ物質が検出されれば、

 

イブちゃんにそれを与えることができたのは誰か?

 

ということで犯人は絞られていくんじゃないでしょうか。

 

また、もし同じ薬物が検出されなかった場合だと、薬物などいくつか成分を絞って検査していくことはもちろんするでしょうが、もしかしたら最終的には「やっぱり老衰」ということで片づけられる可能性もあります。

何しろ一か月前の遺体なので、臓器もかなり傷んでしまっていることでしょうし、亡くなってすぐの解剖とはかなり条件が違います。

 

 

ただ、やはり老衰では考えられないような苦しみ方で亡くなっているとの証言があるようなので、とにかく早く事件が解明されればと思ってます。

 

もしも事件の場合、野崎さんも愛犬が体を張って「証拠」を出してくれれば、ほんの少しだけでも報われるんじゃないかな…とも思ってみますが、それは生きてる側の気持ちの問題ですね。

 

とにかく思うのは、何もわからないペットの命が事件に巻き込まれるのは悲しいことです。

イブちゃん、やっぱり老衰だったみたい…となることを願ってます。

 

今回はいつもと毛色が違いますが、気になるニュースだったので記事にしました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク

ブログランキングに参加中です

クリックしていただけるととっっても励みになります!

 にほんブログ村 その他ペットブログ 動物・ペット全般へ 

ペットや獣医師について知りたい方は『いいね=Like Page』を押して最新情報をご覧ください!

コメントは受け付けていません。